IRフィルターとオートアイリス機能

どの瞬間も見逃さない
一昔前の防犯カメラは、不鮮明な画像がほとんどでした。オートアイリス機能がついていない事やIRフィルターへの切り替えが出来ず、全てを赤外線カメラのみで撮影されていたことが原因です。
昔の防犯カメラの画像は「何となく」しか映っていません。背格好は分かっても、洋服の色や顔を鮮明に映し出す技術がまだ無かったのです。
現在の最新技術ではオートアイリス機能の技術的向上により、より鮮明なカラー画像を写すことが出来ます。以前のものと比べると一目瞭然です。また、外についているインターホンなどの画像も現在では非常に鮮やかに映りますね。
これは、光の量が非常に変化しやすい外で、対象物を写す時にオートアイリス機能が正確に機能をして瞬時に取り込む光の量を調節し、鮮明な画像を撮影することが可能な技術が発達したからなのです。この企業のオートアイリスの機能は小型化に成功し、現在ではその技術は特許申請されています。
日々進化する技術
現在の技術がいかに素晴らしくとも、どんどん次の機能を求めるのが世間のニーズです。
そのニーズに応えるように、新亜光学工業は顧客の意見を大事にしています。新亜光学工業の既製品を顧客のニーズに合わせてカスタマイズすることも得意です。
そして、その開発力・技術力を生かし新しい製品を作りだしているのです。
カメラの会社はもちろん他にもたくさんあります。新亜光学工業より規模の大きな会社も多数存在していますが、現在の所、新亜光学工業はその規模の大きな会社と引けを取らない技術力をもち、そして特許の数は業界で一番多いのです。
特許を撮るという事は本当に大変なことで、特許の数=技術力・開発力と言っても過言ではありません。
現在でもいくつかの特許を申請しています。新しい技術を生み出す会社と言っても過言ではないでしょう。